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昨日のスペースでもお話ししましたが、過去30年、日本に目立った技術革新がなかったのは、博士取得者をはじめとする理系高度人材が過小評価され、人材に十分な投資がされなかったことが大きいです。
米国の新興テック企業にどれだけ沢山の博士人材がいるか、技術者達にどれほど巨額の報酬を払っているかを考えれば、必要な投資を怠ってきた日本が太刀打ちできないのは自明です。
一方で国策で博士人材を欧米並みに増やした韓国は、医薬や半導体分野などで頭角を表しています。 博士人材の人数を増やすだけでなく、英国のKTPプログラムなどを参考にし、大学ー企業間の人材環流の活性化が必要と考えています。
またこうした人材投資を増やした企業に、会計面からの優遇措置を組み合わせるのが効果的と考えます。
↓7/11のスペース↓録音を置いてます。興味のある方は、ぜひお聞きください。

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