国民民主党 第27回参議院議員選挙 比例代表公認候補のきど かおりです。

かぎしっぽ先生
なぜ政治家になろうと思ったの?

きどかおり
小さいころから世の中の仕組みに興味があり、その延長線上に政治があったの。
でも、政治家を目指したのは最近のことね。

きどかおり
政治って、みんなから集めた税金を、どう世の中のために使うか、優先順位をつけること。それを今の政治家だけに任せていいとは思わない。

きどかおり
みんな10円でも100円でも安い商品を探すために時間をかけるでしょ?でも、何兆円というお金が無駄遣いされるかもしれないのに、政治家や官僚には「好きに使っていいよ」って、無関心なのはおかしいよね。私たちにどんな政治がなされているのか、きちんと監視しないといけないと思ってる。

かぎしっぽ先生
かおりさんは政治家になって何がしたいの?何ができると思うの?

きどかおり
まずは1960年代に作られて、今の社会構造に合わなくなった社会保障制度の改革。私は医薬品研究開発や医療政策の専門家として貢献できると思っているわ。

きどかおり
私はいろいろな人の代弁者でもある。母子家庭の貧困も経験したし、家族は長年介護職だったから介護の現場も詳しい。フリーランス&リモートワークで苦労したし、夕張市出身で地方都市の衰退も目の当たりにしてきた。
仕事では長年、中国・米国・インド企業と仕事をしてきたから、医療分野では海外の事情にも詳しい。ここ20年の日本の研究開発力の低下にも、ものすごく危機感を持っているの。

きどかおり
生まれた環境で一生が決まる世の中ではなく、個人がそれぞれの才能を活かして活躍できる世の中にしてきたいと思っているの。