院内集会のお知らせ

今日は私が活動している団体に関係するお知らせを二つ。

二つとも参議院議員会館の会議室とオンラインのハイブリッドで実施します。二つ目の方は夏の参院選で当選された議員さんをお迎えして、若手の政治活動家と討論するセッションもありますので、政治に興味のある若い世代の方に是非参加していただきたいと考えています。ただし平日の昼間なのでお勤めの方は難しいかもですが。。。

1.セーフ・アボーション院内集会

【当日プログラム(予定)】・中絶薬をめぐる国内外の現状 「WHOの安全な中絶とは」 「安全な中絶の障壁となる日本の法制度」・厚労省、法務省への質問と回答・意見交換/会場からの発言 等

■日 時:2022年11月14日(月)16:00~17:30(開場15:30)
■会 場:参議院議員会館1階 101会議室
■主 催:#もっと安全な中絶をアクション(Action for Safe Abortion,Japan:ASAJ)
■連絡先:safeabortion2020@gmail.com    https://2020-japan.webnode.jp/
■参加申込:下記フォームよりお申込みください。(先着100名)

https://forms.gle/czTe5Yq7eecSxZZp7

※情報保障(文字通訳)が必要な方は、上記アドレスにご連絡ください。

当日ライブ配信:https://www.youtube.com/watch?v=ypNT7qWq5mg

概要:

「現在、日本で初めての経口中絶薬の承認審査が行われています。
中絶薬(アボーションピル)は1998年にフランスと中国で使われ始め、今では80カ国以上で利用されている、安全性の確立した薬です。
ところが日本では、薬を飲む際に、配偶者の同意が必要という厚労省の国会答弁があり、入院が原則になるかもしれず、費用も初期手術と同じ10万円程度になると報じられています。
これでは、経口中絶薬が承認されても、値段が高く、中絶のハードル(壁)は高いままです。必要な人が安全な中絶にたどりつけないために、妊娠を継続するしかなく、一人で産み、頼る先もなく、生後0日児遺棄で逮捕・有罪になるニュースが後をたちません。
お金や情報や相談先がない人、若い人や外国人には、予期せぬ妊娠を続けるにしても、終わらせるにしても、複数の選択肢が必要です。
中絶薬は妊娠した人の健康にとって必要不可欠、世界保健機関(WHO)も必須医薬品に指定しています。わたしたちは、日本の現状を変えたいと思い院内集会をもつことにしました。安全な中絶とリプロダクティブ・ヘルス・ライツを日本に根づかせるために、現状の問題点を訴えていきます。
国会議員も参加の予定です。この問題に関心のある方にご参加いただければと思います。」

2.Q の会 院内集会

詳細は下記のチラシをご参照ください。チラシは画像ファイルのため、リンクがつながりませんので、ご興味のある方は下記からお願いします。

当日視聴リンク:https://www.youtube.com/watch?v=HfviC3G1UvA

オンサイトの参加申し込み:q-book2013@bpw-japan.jp